藤原 京子
Kyoko Fujiwara
フォトグラファー/写真家
大阪府出身/横浜市在住
フォト講座を受講後、独学にて撮影・編集技術を習得し
2015年よりベビー・キッズの撮影をはじめました。
写真が好き・赤ちゃんが好き。
お兄ちゃんと三つ子、4人の子供の母です。
ニューボーンフォトとの出会い
ベビーフォトグラファーとして活動していた当時、日本では、まだまだ知られていないニューボンフォト(新生児写真)に出会いました。
布で包まれたまんまるのポーズや、うつぶせのポーズ。スヤスヤと眠る姿や、新生児の微笑む表情がなんとも可愛い!
裸んぼの生まれたてのシンプルな姿や、小物を使ったニューボーンフォトの世界に、魅了されていきました。
国内、海外のニューボーンフォトグラファーの写真を好きで見ているうちに、ニューボーンフォトを撮りたい気持ちが強くなっていき、Group Workshopを受講したことがキッカケでこの仕事を一生続けたい!と、ニューボーンフォトグラファーになる決意をしました。
ニューボーンフォト撮影を第一線で活躍されているフォトグラファーの元で学び、現在もニューボーンフォト(新生児写真)を学び続けています。
【ニューボーンフォトセミナー受講歴】
2023:Ana Brandt Group Workshop
2019:cocobsweet Group Workshop
2017:fotopia Group Workshop
生まれてきてくれてありがとう
妊娠、出産は、奇跡の連続です。
私自身、第二子(三つ子)を妊娠した時は、不安との闘いでした。
無事に生まれますように…。赤ちゃんが元気に生まれてきてくれたことが、どれほど幸せなことかと改めて気づかされました。
子供を育てていると、ついつい、こういう風に育って欲しい、もっと、もっとと欲張りになってしまいますが、シンプルに「生まれてきてくれてありがとう」この気持ちこそが子育ての原点なんですよね。
この気持ちは、ニューボーンフォトにも繋がる想いです。
お腹の中で頑張った赤ちゃん、妊娠期、出産を頑張ったママの想いをカタチにします。
何年後、何十年経っても、想いは色褪せず、お子さんは写真を見返すたびに、愛されて生まれてきたんだと、愛情いっぱいに育ってくれるでしょう。
「新生児」という期間は本当にあっという間です。
ママと赤ちゃんの愛情を、ニューボーンフォトという形に残しませんか?